餃子の王将割引券を偽造=容疑で写真家逮捕―京都府警
中華料理チェーン「餃子の王将」の割引券を偽造し、インターネット上で販売したとして、京都府警山科署は31日、有価証券偽造・同行使と詐欺の疑いで、兵庫県西脇市野村町のカメラマン梶本行英容疑者(44)を逮捕した。「小遣い稼ぎのためだった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は3月8日、ネット上のフリーマーケットで、偽造した割引券2枚を計1877円で販売した疑い。
山科署によると、梶本容疑者は勤務先の写真店のスキャナーやパソコンを使って割引券を偽造。ネット上で116枚出品し、完売したという。餃子の王将の従業員が3月、「偽物と思われる券が使われている」と同署に相談していた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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